日本橋のいかめしおばちゃん

2010年6月9日

オーレオーレ-OleOle』で美味しいランチに満足した後は、ちょっと歩く。
まずは日本橋三越
嫁にショッピングを楽しませてあげようと思ったが、我々のような貧乏人の来る所じゃなかったorz
「ちょっと頑張れば買える」というものでなく、値段が一桁違う。
私の歳くらいのオジサンが派手な女の子を連れて服を買っていたが、どう考えても親子に見えなかったのは、きっと私の脳内がイカレているか、もしくは本当にそういう事なのかも知れない。

なんて事を考えながら、三越に降参をして次は高島屋へ。

風月堂
あっ!風月堂だっ!

と、叫びながら、つい写真を撮ってしまった。
風月堂のゴーフルはモーレツに好きです(o^_^o)

日本橋高島屋
日本橋高島屋

どうも日本橋高島屋には親近感を感じる。
よくこの店の名前が耳に入って来るからだろうか。
ま、何故かは置いといて。

日本橋高島屋のいかめし
日本橋高島屋のいかめし売り場

美味しそうだ。
ここでは愛情を持って「おばちゃん」と呼ばせて頂くが、おばちゃんが美味しそうだ。
私の場合、こういう売り場では、そこが最も重要だと思っている。

商品を売るおばちゃんというのは、おばちゃん自体が美味しそうでなければならない。
そこには定義というものが有って、まず体型がガリガリではいけない。
出来ればポッチャリしていて欲しい。
出来れば色白であって欲しい。
「美味しいものたくさん食べてるよぉ~」というおばちゃんがいい。

「いかめし、美味しいですよ~」
この場合の「美味しいですよ~」に真実味が欲しい。
色白ポッチャリのおばちゃんは、きっといかめしを食べている。
今日なんか、既に朝から3本食べている(はずです)。
だから「美味しいですよ~」に真実味が有る。

色黒で骨ばっているおばちゃんは、いかめしを食べていない(ような気がする)。
最後にいかめしを食べたのは、10年以上前だ。
それも、ご近所さんからの頂き物で、特に好きではないのに「貰っちゃったから仕方ないわね」と言いながら食べた。
いかめしに愛情が無い。
「美味しいですよ~」も言わない(ある意味正直だ)。
だから、色黒で骨ばっているおばちゃんが売っても売れない(と思う)。

この売り場のいかめしおばちゃんは、実に美味しそうだった。
いかめしを並べながらニコニコしている。
心の中で「うひゃ~美味しそうだわ~」と思っているに違いない。
そこで、私も同時に「美味しそ~だぁ~」と思ってしまった。
このおばちゃんみたいになりたい」と思ってしまった。
口中の唾液の分泌量が急激に増え、つい、1本買ってしまった。
そして階段を上り、そこいらへんで食べてしまった。
嫁に「バカみたい」と言われながら、いかめしにかぶりついてしまった。

美味しかった。
きっとその頃、おばちゃんは「さっきのお客さん、どこかで食べているわね。やっぱりいかめしは温かいうちに食べないとね~。噛むとイカの美味しい汁がジュワ~っと出て来て美味しいのよね~」と、思ってくれているに違いない。

おばちゃん、美味しかったよ、ありがとう(^^)

嫁はアイスが好きだ。
私も大好きだが、嫁はご飯の代わりにアイスを食べたいと言い張るほどアイスを愛すている(ナマってんのか?)
ラーメンを食べた後でアイスを食べるのは私の得意技だが、嫁はどんな食事の後でもアイスを食べるという得意技を持っている。
それも、さっき昼食のコースで2個も食べたのに、まだ食べられる、というより、まだ食べたいと思っているのだから始末に負えない。

仕方ないので、アルポルトでアイスを買った。

日本橋アルポルト
日本橋アルポルト

嫁はいつも「太りたくないヤツはデザート食うな」と言っている人間で、「甘くなければデザートじゃない!」というのが、嫁の座右の銘である。
ずっしりと重く、ちゃんと甘い。
そうでないデザートは認めない。
「甘さ控えめ」とか「カロリー控えめ」などというデザートは、悉く切り捨てるヤツなのだ。

この店の謳い文句は「美食&ヘルシー&ダイエット」。
ヤバイ所に連れて来てしまった…
「これ、いくら?」
「シングルで294円」
「たっけ~っ!」

「片岡さんのお店だから美味しいだろ?」
「スッカスカ」
「いや、ここはな、ヘルシー&ダイエッ…」
「私の座右の銘をまだ聞きたいかね?」
「もう耳腐るほど聞いたから言わんでいい」

「近くにサーティワンは無いの?」
「お前、まだ食うのか」
「口直しにダブルいってみっか」

やっぱり始末に負えないヤツ(>_<)