弥生で落っこちる

2010年6月29日

土曜日のお話。

「家でおとなしくしていよう」と思うのだけれど、呑兵衛というものは夕方になるとソワソワしてくる。
それも、毎日ソワソワ。
これは、酒が飲みたいんじゃない(いや、それもあるかな?)。
酒が飲みたきゃ家でも飲める。
どこかに行きたいんだ。

ちょっと前に嫁が「弥生でKさんと飲んでいる夢をみた」と言った。
「そりゃ、弥生に行けってことだろ」と自分勝手な解釈をしたわけだが、そう解釈してしまった為に、行きたくなる度がアップしてしまった。
「Kさんが呼んでいるから弥生に行かなきゃ!」と、理由も無く張り切っている自分が居る。
まったく呑兵衛というものはしょうがない生き物だ。

前回飲みに出掛けたのが11日前。
お友達のブログを拝見すると、「今日は○○○でギアラ」とか「先ずはハイボール」なんてことが毎日目に入って来るし、メールでも「本日は勘助→渡辺商店のコース」なんていう羨ましい話が『わざと』送られて来る。
その状態で11日も我慢したんだ。
11日間毎日ソワソワし、「いやいや、勉強をしないと」と考え直し、「レバ刺、うめ~♪」なんていうメールもはね除け、耐えに耐えて来たんだ。
もういいだろう。
これだけ耐えれば、きっと神様も許してくれるに違いない(たった11日)。

シューテンさんのマリコ(Mac)は、買ったばかりで水没させてしまい、修理代が10万近く掛かったらしい。
私のマリコは元気なので、マリコと今日行くお店を検索。
………  無い(ノд`)
柏・松戸近辺で、ホルモン系の行きたいお店が無い。
安いお店は品物がイマイチだったり、品物は良いけど飲み物が高かったり、雰囲気がイマイチだったり…
もつ焼勘助が移転したのは痛かったなぁ。
いいや、ホルモンは諦めよう。

給料日後だから、laylaさんオススメの扇寿司でもいいな。
でも嫁が一緒だから、きっと「歩きたくない」と言うだろう(─ ─;)
やはりここは、先日嫁の夢に出て来た弥生で決まりか。
開店ちょっと前に電話で予約。
カウンターを狙っていたが、満席だったので小上がりへ。

ろばた焼弥生 - げそ天
ろばた焼弥生 - げそ天

マヨネーズも旨いが、塩がまた旨い。
その勢いのまま、ホッピーを半分ほど一気に飲ってしまった。
「うめぇ~~~~(≧∀≦*)」

ホッピーは家でも飲んでいるんだから変わりないはずなんだけれど、お店の雰囲気と、マスターの職人技、そしてママさんの心遣いがまた、何倍にも美味しくしてくれるんだろう。
カウンターが空いたので移動した。

ろばた焼弥生 - 馬刺
ろばた焼弥生 - 馬刺

休みの日は、マスター一人で出掛けるらしい。
ママさんは出掛けるより家で読書をしている方が好きなようだ。
20年以上通っていて初めて知った。
そこがまた面白い。

ろばた焼弥生 - 白レバ
ろばた焼弥生 - 白レバ

「また白レバなの?」とツッコミを入れたくなるほど、嫁は毎回これを注文する。
この日はタレでお願いしてみた。
焼き加減が素晴らしく、ホッピーがグイグイ入っていく。
実に旨い。

ろばた焼弥生 - 朝採りいんげん
ろばた焼弥生 - 朝採りいんげん

マスターからいんげんを出して頂いた。
採りたてのいんげんで、色艶が良く、モーレツに甘い。
旬で採りたてのものは、茹でただけでも美味しいのだ。

≫ろばた焼弥生のデータ

「明日も仕事だからそろそろ」と言っていた所へ、Kさん登場。
この時間から来るのは非常に珍しいそうなので、やはり今日は会う運命だったのだ(笑)
「孫が来ていて、華屋与兵衛に居たんですよ」
「で、お一人だけこちらへ?」
「そう、店の前で落としてもらったの。落っこちたんじゃないよ」
Kさんのトークはいつも楽しい(^^)

マスターは最近、夜中に松正までカップラーメンを買いに行くらしい。
「体重増えちゃって(^^;」と、マスター。
「だって、お腹空いていたら眠れないでしょ~」
解ります。
布団に入って、お腹がグーっと鳴ったら、もう眠れません。
食べるまで眠れない。

「お腹空いちゃってるもんだから、おにぎりまで買っちゃうでしょ」
これも解ります。
昼時にコンビニ入ったら、カップ麺だけ買って帰れません。
ツナマヨのおにぎり2個も買っちゃう。
たまに、おにぎりと唐揚のセットに手が伸びちゃう。
冷静になって考えれば、これは2食ですよね。
しかし腹ぺこの時は、カップ麺を「1食」とは思えないんです。
味噌汁くらいにしか思えない。
とりあえずカップ麺を手に取ってから、「さて、今日は何を食べようかな」とメインを探す。
太るわけです(;^_^A

そんな話をしていたら、すっかり10時過ぎてしまっていた。
会話が楽しいと、お酒が美味しい。
「では、今度はサッカー観ながら飲りましょう」
そんな約束とは言えないような約束をKさんとして、この日は帰宅。

嫁が居なかったら、あのまま閉店まで飲んでいたことでしょう。

呑兵衛で良かった。