ランチョンマットでゴージャスな演出を

2010年7月7日

「このランチョンマット、いいわね~」
若い頃、初めてこういう会話を聞いた時、私はキンチョウマットかなんかの親戚だと思っていました。
その後、デパートの雑貨屋さんでランチョンマットを見付け、「あぁ、これがランチョンマットか、外人が使うやつだな」という、何だか解らない納得の仕方をしたものです。

そう。
ランチョンマットというのは、外人が使うものだと思っていたんですよ。
日本に住む外国人が買うんだと。
映画でもよく出て来ますよね。
食べ物の下に敷く、カラフルな布が。
密かに「カッコイイなぁ~」と思っていたものの、自分で使うものだとはどうしても思えなかった。
そこいらへんが、私の田舎者たる所以でございます。

夏はどうしても氷の入った飲み物を飲みます。
そうすると、コップに水滴が付く。
この水滴がダラダラと下に流れ、あっという間にコップの下がビチョビチョになる。
100均で売っているコースターも使ってみましたが、すぐにビチョビチョ。
1回の食事でコースター10枚は必要になります。

そこで考えました。
ランチョンマットを敷けば何とかなるんじゃないか。
もし何とかならなくとも、食卓が豪華に見えるという事は、非常に良い事だろう。

「よし、我が家もランチョンマットを使う事にしよう!」

ということで、本日嫁が用意した私用のランチョンマットはこちら。

ランチョンマット - 一家の主用
ランチョンマット - 一家の主用

台拭きです ( ̄ロ ̄lll)

それも、所々にシミが付いている台拭き。

「あのさ、これ、台拭きだろ?」
「ちゃんと洗ってあるでしょ」
「そうじゃなくてさ、ランチョンマットって言ったんだけど?」
「気に入らないなら、私と同じのにする?」

嫁は、私とは違うランチョンマットを用意しているらしい。
私のより機能的に優れ、安く、洗う必要がないというものらしい。
くっそー。
そんな所で差を付ける気だったのか。
こんにゃろめー!!(# ゚Д゚)

しかし、嫁の前にランチョンマットは見当たらない。
嫁に聞いてみた。
「それはいったいどこに有るんだ?」
「目の前に有るでしょ。ここだよ、ここっ!」

嫁が指さした先に有ったのはこちら。

ランチョンマット - 嫁用
ランチョンマット - 嫁用

(゚Д゚ )ハァ?

嫁に言わせると、新聞紙は機能的に優れているらしい。

・ちょっとやそっとの水滴が落ちても、下まで浸みることはない。
・毎日違う柄のランチョンマットが楽しめる。
・破れたり汚れたりしても悔しくない。
・ランチョンマットが読める(嫁は活字中毒)。
・使ったら洗わないで捨てるだけ。

という部分で優れているらしいのだ。

困った。
台拭きが嫌だからといって新聞紙を勧められても、その選択に悩む。
第一、この2つの中から選ばなければならない理由が見付からない。
不味い中華丼を出され、「私の不味いチャーハンとどっちがいい?」と言われているようだ。

うぅむ…

今日のところは結論を急がず、台拭きで食べる事にした。

手羽先の醤油煮を私のランチョンマットにのせてみた
手羽先の醤油煮を私のランチョンマットにのせてみた

ちょっとはゴージャスに映っているんでしょうか。

枝豆を2つのランチョンマットの間に置く
枝豆を2つのランチョンマットの間に置く

言わなくてもお解りの通り、手前が私のランチョンマット、奥が嫁のランチョンマット。

この両者に、どうやって優劣を付けたら良いものか… (ノД`)