幕張メッセ“どきどき”フリーマーケット2018

2018年5月8日

幕張メッセ“どきどき”フリーマーケット2018最終日

幕張メッセ“どきどき"フリーマーケット2018
今年も行ってまいりました、幕張メッセ“どきどき”フリーマーケット2018。
年々人数が増えているように感じます。
そして、全体のクオリティ(特に食べ物関係)も、年々上がって来ているように思いました。

ここは「B食(びーしょく)のブログ」なので、食べ物を中心にご紹介します。

埼玉蒙麺火の豚

幕張メッセ“どきどき"フリーマーケット2018-埼玉蒙麺火の豚-フュージョン

「蒙古系麻婆と二郎の融合、ここでしか食べれない奇跡のコラボ」(ホームページでの説明文)
蒙古タンメン中本と二郎を合体させたようです。
名前は「フュージョン」といって、“ラーメンに蒙古系麻婆IN”と書かれていました。
何故ここまで来て私がこれを選んだのかについては、たいした理由はございません。
「空いていたから」と、「単純に味が知りたかったから」でございます(^_^;

スープと麺の方向性は二郎なんだと思いますが、私は二郎を数回しか食べたことがないので、話を半分以下で聞いて頂ければとm(__)m
あ、蒙古タンメン中本もカップでしか食べたことに気付きました(マテ
ということで一般的な麻婆豆腐を想像しながら食べさせて頂きました。
これ、麻婆豆腐かと思ったら「麻婆豆腐のスープの部分だけ」だったんですね、勘違いしてしまいました。
肉も豆腐も何も見当たらず、とろみを付けようとした片栗粉がダマになっています(笑)

しかし、ラーメン好きからすると、こういう一杯は無難に美味しく頂けちゃうんですよね。
イベント会場ですから細かいことは抜きにして食べれば、ちゃんとラーメンですもの。
ひとつ、「麻婆豆腐のスープの部分だけ」をトッピングするならば、オロチョンの方が良かったのかも?
蝶野さんの松戸二郎は無くなっちゃったけど、思い出したら食べたくなりました(^^)

レストランイスタンブール銀座店

幕張メッセ“どきどき"フリーマーケット2018-レストランイスタンブール銀座店

今までケバブを食べたことがないという嫁に、ケバブを購入しました。

幕張メッセ“どきどき"フリーマーケット2018-レストランイスタンブール銀座店

ケバブ 700円です。
お肉の量は残念だったけど、キャベツとマヨネーズの量が多くて、これはこれで美味しく頂けました。

利久

幕張メッセ“どきどき"フリーマーケット2018-利久-牛たんカレー

隣のブース「松阪牛専門店」に行列が出来ていて、皆さんジャンボなんとか丼 1000円(名前忘れました)を狙っているらしい。
うちの嫁もそれにしたいと言うので、前の方に行って出来上がった丼を見てみました。
ジャンボじゃないような気が… (;¬_¬)
でも、松阪牛1000円じゃ~こんな感じですかね。
嫁も丼の大きさを見て諦め(嫁には足りない)、隣の牛タンに変更しました。

幕張メッセ“どきどき"フリーマーケット2018-利久-牛たんカレー

カレーはレトルトパックに入っているものを温めてかけていましたが、食べてみるとレトルトっぽい臭いは皆無。レトルト臭が苦手の我が家でも、美味しく頂きました(素晴らしい企業努力♪)。
牛タンは柔らかくて、イベント会場提供としては美味でした。
量も丁度良かったと思います。

ご馳走様でしたm(__)m

我々は混雑回避の為、8ホールから周りましたので、昼食後は1~3ホールへ。
当初5月5日はTRFさんが来る予定でしたが、急遽キャンセルになり、DJ KOOさんのライブに変更。hitomiさんなども参加し、結構盛り上がっていました。

来年は、もっともっと楽しいイベントになるかもしれませんね(o^_^o)

見ずに飛ばすブースとその理由

リサイクルショップ(リユースショップ)巡りが趣味の我が家ですが、フリマもたまに顔を出します。
出店者の皆さんの参考になるかどうか分かりませんが、そこで感じることをいくつか書かせて頂きます。

①商売人が出しているブース

この理由は「普段からショップとして営業しているブースは、フリマの中で我が家が行きたいと思うブースではないから」です。
フリマに期待しているのは、素人さんが要らないものを安価で出店し、その「要らないもの」と「我が家では使いたいもの」とが上手く合致した場合に、「あっ、これ購入したいな」と思うんです。
ショップで購入するならば、こちらからそのショップに出向いて買うんですよね。
ですから我が家は、フリマにショップは要らないんです。
それに、そういうブースの商品は値段設定が高いですから、手が出せません。

② CDやDVDの違法コピーもの・コピーブランド商品などを販売しているブース

「そんなことが有るの?」と思うかも知れませんが、有ります。
実際に今回も何箇所か有りました。
ひとつでもそういう商品が置いてあると分かったブースは、他の商品も見ないで飛ばします。

③ 素人でも商売人に見えるブース

素人さんでも何度も出店していて、そのうちにプロ顔負けの見栄えのブースになっているのを見かけます。キレイに並んでいて、見やすいんですけどね(^-^;
でも、イベントテントなどを持っている人は、いくら素人さんでも値段が高く設定されている可能性が大なんですよ。
出店が少ないフリマならば見ますが、今回のように大規模なフリマの場合は、飛ばしてしまいますね。全部見るのだけで大変ですから。

④ いかにも使えないような商品が全面に出されているブース

これは、定期的に行われているフリマに多く見られるブースです(笑)
特に時計が多いんですが、「これ、電池入れ替えても無理ですよね?」的な商品をずら~っと並べていて、「これはね、昭和初期に爆発的に流行った、世界に3個しか作られていないものなんだよ」なんて説明してくれるもので、本気で笑っちゃいます(^_^;)
私的にこういうブースは、楽しいからそれでいいと思っています(買わないけど楽しいから好き)。

⑤ 相場よりも値段設定が高いブース

3商品ほど見て、相場よりも値段設定が高かったら、他の商品は見ません。
フリマがどういうものかを理解している人の値段設定は、絶妙なんですよ。
こちら買い手が「おっ」と思う値段設定なんです。
では、どうしてフリマ初心者の値段設定がダメなのか、それは後で書きますね。

⑥商品の価格を全く表示していないブース

日本人は特に、こういう傾向にありますでしょうか。
まず、購入者は価格を見ます。
それから、自分が払える金額かを考えます。
そして値段交渉をしてみます。
我が家なんか、全部そういう買い方ですね。
ひっくり返して見ても値段が書かれていない商品が多い場合は、値段が書かれている他の商品を見て「あ、そうするとこれは○○○円だな」と予想し、安く予想出来たら購入しますし、そうでなければ立ち去ります。

フリマに出店したのに値段設定に失敗して売れ残ってしまう理由

せっかくフリマに出店したのですから、出来れば完売して帰りたいものです。
しかし、どのフリマに行っても、ほとんどが売れ残ってしまって「出店料と時間が無駄になった(T_T)」という人が居ます(どちらかというと、たくさん居ます)。
それは、何故なんでしょうか。

「フリマに出店するから、売る商品を出して整理しようよ」
ということで、今まで使っていなくてこれからも使わない品物、要らないけど捨てるのは勿体無い品物を全て出し、キレイに洗濯なり清掃なりして袋に入れ、値段を決めていきます。

値段を設定する時の大きな間違い

「結婚した時に仲人さんから貰った圧力鍋、友達から貰ったものとダブっちゃったんだよね」
「使わないならば、ひとつ売ればいいじゃん」
「じゃ、いくらにする?」
「1000円でいいんじゃないの?」
「う~ん…、でもこれ、買えば1万円以上するんだよ?まだ使っていないんだし、1000円で売ったら勿体無いでしょ」
「じゃあ、いくらにするのよ」
「1万円以上するんだから、最低でも半額の5000円だよね」

「このCOACHのバッグ、お義母さんから貰ったんだけど使い勝手が悪いんだよね~」
「使わないなら邪魔になるだけだから売ったら?」
「いいの?じゃあ、売る。いくらにしようか」
「使い勝手が悪いんだから、1200円?」
「定価で25000円で、数回使っただけだから、1200円なんて有り得ないよ。15000円にする」

フリマで売れない人のほとんどが、こういう考え方だと思います。
心情的には理解出来ますが、そういう値段設定では売れないのが現実です。

値段を設定する時に気をつけること

フリマに行く人達の価格設定は、50円、100円の世界なんですね、普通の人は。
※よくリユースショップに行ってジャンクコーナーを漁り、どう考えても直して使えないようなカラオケセットをレジに持っていって「これは安いよなっ」なんて言っているオジサンを見かけますが、そういう人は「普通の人」からは除外とさせて頂きます(笑)
普通の人達がフリマで使う金額は、出しても1000円でしょう。
その人達を相手に、何千円、数万円の商売をしようとしても、それは無謀というものです。

値段を決める時に重要なのは、「売り手の個人的な思い入れを一切取っ払い、自分が一度買い手側の立場に立って考えた時に、いくらならば購入するかを考えてみる」ことなんです。
どうしても「これは元値が○○○円だから…」とか、「これは要らないんだけど、思い出が詰まっているから…」なんてことを考えると、人間は「安く売れない!」という方向に向かってしまいますけれど、買い手にとってそんなことは無関係なんですよね。
買い手が「あっ、これ安い!買ったらお得!」と思えなければ、手にも取らないんです。

売り上手な人とは?

この日も、上手な売り手の方がいらっしゃいました。
そのブースは、元々手に取りやすい商品を並べて、ひとつひとつに価格を表示し、手に取りやすい価格設定をしています。
買い手が「安い」と思いますから、開始早々に売れ出します。
このまま行けば、完売するかも知れません。
ですが、そのブースは後半に「全品○枚で○○○円です!」と戦法を変えます。
開始から前半終了までに、たくさんの人が来て商品を手に取り、その中でも更にお得なものを吟味して購入し、その残りが後半の商品になります。
そのままの価格では、売れ残る可能性が高い。
よって、更にお買い得な値段設定にしたというわけです。
買い手の心理を良く理解し、販売の上手なブースだなぁと感じました。

数年前のフリマで、携帯電話や、ゲーム機などを販売しているお父さんが居ました。
そのお父さんのブースは常に人だかりが出来ていて、一度他のブースを見に行き、また戻って来る人も見られました。
携帯電話は、人気の商品です。
日本人だけではなく、外国の人達にも人気が有ります。
その人気商品を、そのお父さんは「特別に安くもないんだけど、他のブースよりも確実に安いし、リユースショップに売るよりも絶対に儲かる」という、絶妙な値段設定でそのブースに並べているんです。
ですからこのブースを見てから、「他のブースではどの程度で販売されているのか」と一旦別のブースに確認に行くのですが、やっぱりここが安いということが分かり、また買い手が戻ってくるわけなんですね。
結果的にそのお父さんは午前中に全部売りさばき、10万円以上を手にして、早々に後片付けをして帰りました。
ブースにはビニールシートが1枚敷かれただけで、何の飾りも無く、一見素人さんに見えましたが、あれはプロの技だと思いました。

フリマで完売する方法のまとめ

まず「売る商品は、自分が要らないものだ」ということを、しっかりと頭に叩き込むことですね。
そして、買い手の立場になって値段設定をする。
そこのところで失敗することが一番多いと思います。

子供服は少しの期間しか使用しないので、どうしても子供服のブースが多くなります。
要するに、その会場には商売敵がたくさん居るわけですね。
その中で、どうしたら自分のブースの商品が売れるのかをよく考えることです。
子供にフリマから購入した服を着させるのは、どういったご家族なのか。
ブランド物だからといって、高ければ絶対に買いません。逆に、ノーブランドで安い服の方が買ってくれるでしょう。

このように、買い手の気持ちをよく考えると、必然的に売る商品をどうするか、値段設定はどうするかが分かってくると思います。

「こういうイベントに参加しているだけで楽しいから、売れなくてもいいわ♪」という考えならば、それはそれで楽しい一日になると思いますけれども(^^)

ではまた、来年に♪