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2007年07月13日

アイスとチョコのちょっとイイ関係-PINO

チョコレートが中に入っていてもコーティングされていても同じ。
アイスの場合は、チョコの口溶けが悪いものは苦手です。
アイスと一緒のタイミングでチョコが無くなるのが好き。
最低でも、チョコだけが口中にずっと残っているのは避けたい。

これらの事から考えて、この『PINO』という商品は素晴らしい。

PINO

カチカチに凍ったピノを口に入れ、そのまま噛まずに溶かしていく。
コーティングされたチョコが均等ではなく所々にムラが有る為、チョコが先行して溶け、 次にコーティングされたチョコが薄い部分から中のアイスが溶け、その一体感も楽しめる。
じゃあ最後は中のアイスだけの味になるのかと言えばそうでなく、ちゃんとチョコの味も口中に残っている。

この商品の素晴らしさはそのバランスだけでなく、一口サイズにする事によって、 チョココーティング落下問題もクリアしている(チョココって言い辛い)。
普通のチョコのコーティングは(“の”を入れればいいのか)、パリパリのチョコを噛むと噛んだ周辺地域も一緒に破壊する為、 チョコの落下問題を常に意識しながら食べる必要が有る。
非常に疲れる。
口の中でチョコとアイスを舐めていると、チョコだけがずっと口中に残り、最後に感じるのはチョコの味だけで、 アイス食べたのかチョコ食べたのか解らない。
私が数秒前までの事を一切忘れてしまうようなボケだとしたら、「今食べていたの何だっけ?あ、チョコだな」と、 きっと思うに違いない(そんなボケは居ないかな)。

ピノのチョコとアイスの関係は、男女関係に似ている。
いや、そのものだと言って差し支え無い。
この場合、女性は中のアイスで、男性はそれを優しく包んでいるちょっと苦味走ったチョコだ。
男女はいつも一緒が嬉しい。
喜びも悲しみも分け合い、一緒に成長するのが望ましい。
あっち関係も同様。
常にどちらかだけが先走ってはいけない。
ここは私も反省すべき点であると言えよう(笑)

大昔は社会全体が男性のものだった。
だから昔ながらのチョコアイスというのは、チョコの主張が強くて良かった。
しかし現在は、社会の様子が変わっている(かなり前からだけど)。
ピノのように、チョコを先行させつつアイスの良さを充分に出し、アイスの甘さをチョコの苦味がキリッと引き締めながら進行し、 最後に口全体が甘くなった所でちょっとだけチョコの余韻を残す。
今は、こういう関係がベストなのである。
こういうチョコがモテるんだ(爆)

昔ながらのチョコアイスを作っているメーカーさんは、この辺の所をチョコっと考えてみた方が良いと思う。
頑固で粗野で、いつまでも自分の主張を前面に押し出すチョコはモテない。時代遅れなのである。

ピノを作ったのは女性であると私は思っているのだが、本当の所はどうなんだろうか…

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コメント

PINO一つをここまで語れるのはたいちょさん
しかいません。

脱帽。。。。

NAOさん>
>PINO一つをここまで語れるのはたいちょさんしかいません。

特に好きな食べ物には思い入れが強くて(^^;

時間が有ればもっと語ります(もういいってば)。

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