シューテン流ホッピーの飲み方
B食隊のシューテンさんと最初にホッピーを飲んだのは、どのくらい前だっただろうか。
とにかくシューテンさんという人はお酒の強い人で、「おっ、今日は珍しく酔っているかな?」と思っても、
15分くらい経つと普通に戻っているという、非常にアルコール消化時間の早い人なのです。
ある飲み会で「ホッピー飲みませんか」という話になり、私はいつも通り焼酎と氷の入ったジョッキにホッピーを流し入れ「かんぱ~い!」
とジョッキを持ち上げると、シューテンさんのジョッキだけホッピーが入っていない。
ホッピーを入れるのが間に合わずに乾杯になってしまったのかと思いきや、シューテンさんはそのまんま飲み出す。
「シューテンさんはホッピー入れないんですか?」と聞くと「入ってますよ」という返事。
ジョッキを見る。
最初の焼酎が入った水位のまんまだ。
ホッピーの瓶を見る。
あ、ちょっとだけ減っている。
「ほら、色が付いているじゃないですか」とシューテンさん。
よぉ~く見ると、茶色になっているようないないような…
作り方を説明します。
まず、材料はこちら。

焼酎・ホッピー・ジョッキ・氷。
まず、ジョッキに氷を入れて好きな焼酎を7割くらい注ぎます。
そこに微量のホッピーを入れます。
焼酎を、甲類でなくわざわざ黒糖を使った理由は後で。

こんな感じ。
ほんの少し茶色になったような気がしますね。
飲んでみましょう。
ほとんど焼酎。
いや、絶対焼酎。
こりゃまったく焼酎。
一杯目を飲み干したシューテンさんは、次に「ホッピーの焼酎だけお替わりお願いします」と注文します。
それを何度か繰り返し、お開きになってもまだホッピーが残っている。
こういうホッピーの飲み方をする人は初めてです。
飲み会の席でしか一緒にならないせいか、いつもシューテンさんはニコニコしている。喋り方がとてもスマートで、
フランク永井のような低音の魅力で静かに喋る。決して大声を出して騒がず、いつもニコニコしながら、
周囲を楽しませながらアルコールを消化している。
絶対にホッピーの分量を間違えない。
シューテンさんはモーレツに頭の良い人なので、いつの日にか「本当は、
どうしたらアルコールを早く分解出来るのかを知っているのではないですか?」と聞こうと思うのだが、
いつもシューテンさんのペースに巻き込まれて自分が酔っ払ってしまい、その機会を逃してしまう。
私は「絶対に何かカラクリが有る」と信じて疑いません。
今回わざわざ黒糖焼酎にした理由。
これは『焼酎のロック』と同じと言って差し支えない飲み方なので、たくさんの人数で飲む時には問題ないのですが、
自宅でひとり酒という場合は味が気になってしまうので、甲類だと辛いものがあるからでした。
ワイワイ飲んでいる時は、焼酎の味なんかどうでもいいですからね(笑)
この飲み方、ハマるとヤバイです。
よい子の皆さんは真似するように(^^;