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2007年12月22日

立石に行く-千住ホルモン~麺あさひ編

それは私が立石に初めて降りた日の、午後9時から12時までに起きた出来事である。

もうね、ジャック・バウアーはヘベレケですよ(爆)
飛行機が墜落しても木が足に刺さっただけで済んでしまうジャックですけど、この状態じゃ、とてもじゃないけどニーナ・ マイヤーズに勝てません。

という事で、お次は立石から離れ、超お気に入りの『千住ホルモン』へ向かいます。
「まだ何か食べるのか!?」
「これだけ飲んでまだ飲むのか!?」
そうお考えの方も、ニーナには勝てませんm(__)m

お店に到着すると、やっぱり行列。
外は「雪になるのか?」と思わせるほど寒くなっています。
でも店長さん、こんな嬉しいものを出してくれるんですよ。

千住ホルモン

このお茶、熱々で旨い!!
瞬く間に体が暖まります。

千住ホルモン

店頭に有るこの七輪も温かいけど、何より店長さんの気持ちが温かい。

暫くして入店し、お気に入りのだいちゃん・しょうちゃん・千住ホルモンを頂きます。 もうこの3つさえ有れば幸せイッパイ胸イッパイですから(o^_^o)

千住ホルモン

バカ旨~~~~~~!!

あれだけ食べてもまだまだ食べられます。
本当に美味しいものって、いくらでも入るんだなぁ。

ここでもかなり飲み、帰る方向によって2手に別れました。

10時43分

私は新松戸で降りて、シューテンさんと麺あさひへ。

麺屋あさひ

ここのラーメンはしょっぱめなんだけど、飲んだ後には最高の塩加減です。
こちらも完食し、長くも短く感じた立石ツアーは終了。
何店行ったのか解らないほど行き、どのくらい食べて飲んだのか解らないほどお腹に入れました。
でも財布の中身はそれほど減らない。

やはり凄いトコでした、立石は(`・ω・´)

来年は『酔わせて下町』 を主宰している方との立石ツアーに招待されておりますので、またその時にレポートしたいと思います。
ご静聴、有難うございました<(_ _)>

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立石に行く-鳥房~ホルモン道場編

それは私が立石に初めて降りた日の、午後5時から9時までに起きた出来事である。

串揚100円ショップを出て『鳥房』へ向かう。
ここの鶏半身揚げは、シューテンさんが「たいちょに一度食べさせたい」と昔からお話を頂いていて、今回やっとその運びとなった。

鳥房

行列しています。
そして鶏の良い香りがプンプン(^^)
こりゃ~期待出来るなぁ~とサイドに有る入り口に向かうと…

鳥房

という事なんだそうだ(^^;

クリスマス用のチキンの予約がもの凄くて、お店まで手が回らない模様。
列んでいる人達は既に予約をしたお客さんで、予約以外は購入する事も出来ないらしい。
それにしても、ここの鶏でクリスマスとは贅沢だ。
羨ましくて、羨ましくて…(T∇T)

17時35分

予定を変更し、今度は『ホルモン道場』に向かう事になった。
外観は、千葉県内にも有るような普通の飲み屋さんという雰囲気。
中に入ると、常連さんがお二人。
カウンターの中では人の良さそうなおばちゃんが1人で切り盛りしている。
テーブルが4人用なので、カウンターとテーブルに別れて着席。

まずはガツサシ・レバサシ・タンサシを注文。

ホルモン道場
ガツサシ 430円

肉刺しは全て盛りが良く、ちょっとイッパイやるなら1品だけで充分満足出来る量だ。値段も全ての肉刺しが430円と安い。

ホルモン道場

肉刺しに満足したので、自家製のつくねタレ焼きを注文。
焼き具合もベスト、味も旨い!

結果的にはこの店に一番長居したわけで、何故かと言えば、「これぞ下町!」という雰囲気だからかも知れません。実は私は下町生まれで、 父もその雰囲気が好きで結婚当初下町に住んだわけです(商売も下町で開業)。

ホルモン道場

私がお店に行って、自分から席を立って初めて会う人の所に話に行くというのはまず無い。仲間と一緒に飲んで話し、 それで終了というのが普通。
しかしこの日は、どういうわけかこの店の常連さん達と意気投合し、大爆笑大会となったわけで、 やはりそこは下町の人の良さにうち解けていたからでしょう。

後から考えれば結構キツイ冗談を飛ばし合っているわけだけど、それが有るからこそ相手の中にどんどん入り込んで行くという、 非常に良い会話が成り立っている。
常連の中でも毎日顔を出しているような、ボス的なおじちゃんがまたイイ味出している。「くまちゃん」と呼ばれる常連さんも、 これまた人の良さがにじみ出している表情をしている。

そういう人達とバカ話をしているうちに、この店に以前から来ているような錯覚をした。みんな、 とても今日初めて会った人達には思えない。ボスのおじちゃんなんか、子供の頃からお世話になっていたように感じる。 くまちゃんと会って一時間も経たずに、もう「くまちゃん」と呼んでいる自分に気付く。話をしながら肩を組んでいるのが不自然に感じない。

みんな良い人なんだ。
でもやっぱりこれは、この店のおばちゃんが良い人だからなんだろう。
良い人には良い人達が集まる。
ここのおばちゃんは、もう顔を見ただけで人をホッとさせる雰囲気を持っている。おばちゃんの前で飲んでいるだけで、心が癒される。
「千葉から来たんです」という話でも盛り上がった。
ボスは「オレはよ、銚子に居たんだよ。だからこの辺の刺身なんかマズくて食えねぇんだ、ガハハハ!」と笑う。それがちっとも嫌味に感じずに、 逆に粋な気がする。

これが下町の雰囲気なんだ。

面白かった。
みんな好きな事を喋り、ガハハと笑う。
下町パワーは、それによって保たれているんだ。
下町万歳なんだ!

ホルモン道場

どれもこれも安いです。
安いだけじゃなく、美味しいです。

また行きますよ。絶対に行きます。
ボスにも、くまちゃんにも会いたい。
そして何より、おばちゃんに会いたい。
本当に面白かった。美味しかった。

皆さん、有難うございました!

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立石に行く-栄寿司~串揚100円ショップ編

それは私が立石に初めて降りた日の、午後3時から5時までに起きた出来事である。

宇ち多゛で梅を2杯、それも短時間でやっつけてしまった私は、もう結構いい感じになっている。最初っから焼酎生地で飲むのは、 私のようなお酒の弱い人間にとって、ちょっと辛いかも知れない。
宇ち多゛の前にビール2杯ほど引っ掛け、その後に梅3杯というのが私に合った飲み方か。
そうなると、宇ち多゛に2時に入るとすれば午後イチから飲み始める事になり、2時から飲む事でさえ人間のクズと自分の事を想っている私は、 クズ以下になってしまう。
ま、飲まなくてもクズ以下なんだが(;¬_¬)

そのイイ感じの状態で、今度は寿司を食べるという流れらしい。
入ったのは列びに有る『栄寿司』。

立石に行く-栄寿司編

名前の通り本当に栄えているお店で、立ち食い専門店だから当然カウンターのみ。 立ち食いというと何となくランクが下がると思いがちだが、いやいや、どーしてどーして。

立石に行く-栄寿司編

このように、値段も100円・200円がメイン(1個)。
私のようなズボラな人間はいちいち旬などという事は考えず「安くて美味しければそれで満足ッス」という考え方なのだが、 B食隊には旬に重きを置いている方が若干名いらっしゃり、その方は必ずサバを食べるという習性を持つ為、この日もサバ(笑)

私は飲み重視で、エビス中瓶を注文。
「寿司には日本酒」という人も居るでしょうが、私はビールの方が合うと思っている。ネタだけ貰うならいいけど、 米を食べるなら断然ビールなんだ。
美味しい生もの&酢飯を頂いて、ビールでクリアにし、次のネタをパクリ。
日本酒じゃ口中がクリアにならず、いくら美味しい辛口を合わせても、次のネタに行く手が止まってしまい、 日本酒ばっかり飲みたくなってくる(そこか)。

立石に行く-栄寿司編

奥に有るのは『くらげ』です。
食べた事が無い人は是非食べて頂きたい。
「くらげがこんなに美味しいものだなんて!」と思うに違いないです。

程良い握り加減に、新鮮なネタ。
無口で職人肌だけど、時折見せる照れ笑いが人の良さを感じさせるスタッフ。
こんなに良い雰囲気で美味しい寿司が食べられるなんて、近所の人達が羨ましい。

立石に行く-栄寿司編

白子の味が濃い!
こんなに張りが有る白子が200円だなんて…
感激で涙モノですよ、こちらは。

立石に行く-栄寿司編

こちらに書かれているように、握りの単位は『1個』で良いんでしょう。
しかし安い。

15時58分

次なるお店は『串揚100円ショップ』という、100円均一の串揚げを提供する立ち呑み屋。開店して間もない時間帯なので、 お客さんは私達のみ。

串揚100円ショップ

システム的には北千住の『天七』と一緒で、 こちらの方が安いというのが違いか。
店を出る時には8割方埋まったのだが、天七のような活気は無く、静かな雰囲気で飲む事が出来る。宇ち多゛・ 栄寿司は1人分のスペースが狭かった為、ここでホッとしながら肩を前後に回す。開放感という感じ(笑)

串揚100円ショップ

ここで気になったのは大根の串揚げ。
これは面白かった。
大根の甘さが上手に表現されており、熱々で旨い(^^)

こういう形式は天七で経験してしまっているので、もう少しスタッフの活気が有れば良かったかも知れない。値段が値段なので 「一度くらい笑顔を見せて下さい」とそこまで期待するのはいけない事かも知れないが、前の2店が良かっただけに、 こちらのぶっきらぼうな言葉遣いがちょっと気になってしまった。

16時54分

ここからちょっと歩き、鶏の半身揚げで有名な『鳥房』へ向かう。

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立石に行く-宇ち多゛編

それは私が立石に初めて降りた日の、午前7時から午後3時までに起きた出来事である。

「たいちょ、忘年会が無いのなら、立石に付き合って下さいよ~」
私の仕事は土曜休みでない為、このクソ忙しい時期に午後を休まないと行けない。急いで7時頃家を出て、仕事場に向かうことにする。

9時02分

立石という場所は、今まで何人もの人達から勧められていた。
古くは15年前。
近所に住むIさんのご主人に「是非ご一緒したいお店が有るんですよ。店自体は古くてキレイじゃないんですが、そこのモツ焼きが絶品で、 焼酎にちょっと入れてくれる梅がたまらなく美味しいんです。でも3杯しか飲めなくて、 それ以上飲もうとすると追い出されちゃうんですけどね(笑)」と言われていて、それが実現しないうちにIさんは引っ越し、 その絶品と言われている梅割りを飲む事は無く、私の記憶からも消えかかっていた。

しかし「東葛地域から近いという事で都内も紹介圏内とします」と発表してからというもの、 立石という名前がよく耳に入って来るようになる。
私のような呑兵衛にとって、立石は相当ヤバイところらしい。
ハマったら抜けられないほどヤバイそうだ。
北千住や金町のように常磐線1本というわけにはいかず、何回か乗り換えが必要という事で調べてみた。

「一度東松戸に出てから羽田空港行きで1本ですよ。 たいちょは逆方向に乗っちゃう人だからその乗り換え方ならまさか間違えないでしょう」とシューテンさん。
確かに前回は逆方向に乗ってしまい、大幅に遅刻した人間である。
反論の余地ゼロで「じゃ、その乗り方で行きます」と返答。

12時48分

午後2時に到着しなければならないのに、仕事が終わったのが1時間ちょい前。
急いでシャワー&歯磨きをして出たのが40分前。
新松戸までタクシーを飛ばし、どっちに乗るんだっけ?と不安ながらも東松戸到着。 もしもここで間違えなければ待ち合わせ時間ギリの状態で到着するはずである。
「やったぞ、完璧だ…」

1時59分

高砂でメールを出そうと携帯を出しながら考えた。
「これって快速なのか、各駅なのか」
「快速だったら、もしかすると京成立石は停まらないんじゃないのか」
もしも停まらなかった場合、「もう着きます」とメールしたんじゃ~このクソ寒い中長時間待たせてしまう事になる。 京成立石を過ぎて違う電車に乗り換えたとしても、それがうまいこと立石に停まる電車で、かつ各駅だとは限らない。
私の場合の成功率は20%くらいだと思って良いだろう。
いいや、着いたらメールしよう。

2時04分

着いた。
良かった…ε-(´∀`*)ホッ

シューテンさんにメール。
「着きました。どこに居ますか?」

「宇ち多゛って駅前でしたよね?」

返事が無い。
そこでサトパパさんにメール。

誰も携帯を気にしていない模様(爆)

自力で宇ち多゛を探すが、「うちだ」だと思っていた為に前を通っても気付かず。
もう15分歩いて、体が冷え冷え。
ここは交番で聞くしかないと判断し、「うちだという有名なモツ焼き屋さんが駅前に有ると聞いたのですが…」と言ってみた。
「うちだ? 聞いた事無いですねぇ」
「地図では駅前になっているんですけど…」
交番で地図を見てもらうも解らず仕舞い。
仕方ないのでまた歩く。

有った!

暖簾を持ち上げて中を見回すも、それらしき人は居ない。
全員知らない人。
っていうか、この店だけ人口多すぎ(笑)
「この店に何人入れるか」ってギネスに挑戦してるんじゃないんだから、こんなにギュウギュウに詰めなくたって(^^;

2時25分

待てよ…
あんなに有名なお店を交番が知らないはずがない。
もしかして駅を間違えたのかも?
とにかくもう体が凍りそうなので、宇ち多゛で合流は断念するか、どこか一か八かで入るしか手がないような気がして来た。
この日の為に昨日の夜から絶食していた為、目がかすんでくる。
「このまま寝たら確実に死ぬな…」
そう思った所でサトパパさんから電話。
「駅までシューテンさんが行ったよ」

救助隊の到着を待たずに宇ち多゛へ直行(マテ
暖簾を上げると、奥に知り合いの顔が有った。
「なんだ、居るじゃん(;^_^A」
先程居ないと思ったのは、中に人が多すぎて隠れてしまっていたから。
出入り口が両方有るのでどっちが奥か解らないけど、こっちからは一番奥にみんなが座っていたのである。

「奥に座って」と、限りなくスキンヘッドに近いお兄さん(多分私よりは若いと思われる)が言う。奥に行くと、 1人分無いくらいのスペースが有って、その半人前の場所に体を無理矢理納める。
どう考えても入らないと思われる電車の席に、グリグリとデカイケツをねじ込むおばちゃんの心境だ。
ねじ込むとすぐに、飲み物が到着。
をぉっ!
これがあの梅割りなのか!!

立石に行く-宇ち多゛編
梅割 170円

限りなくスキンヘッドに近いお兄さんが、まず入れ物(グラス&受け皿)に焼酎をナミナミに入れてくれ、 その後に梅味のシロップのようなものを注いでくれるので、当然受け皿には焼酎がこぼれる。いわゆる日本酒っぽい注ぎ方なんだね。
この限スキヘ兄さん(限りなくスキンヘッドに近いお兄さん)が凄いんだ。
宇ち多゛は両サイドに出入り口が有るんだけど、両側にお客さんが列んでいて、その列んだ順番を記憶している。 誰が何時に入って何杯飲んだかも全部把握している。
これはもう『プロの技』のひとつと言って良いでしょう。

よぉ~く味が染みているモツ煮込みをつついていると、レバ塩生焼きが到着。

レバ塩生焼き
レバ塩生焼き 2本で170円

生で食べられる豚レバを、塩味で超レアに焼いたもの。
この店の言い方には独特のものが有り、このように超レアに焼いたものを「生焼き」、一生懸命焼いたものを「よく焼き」と言うそうです。
レバが甘くて旨い!
梅割(単に『梅』と呼んでもいいらしい)がグイグイいけちゃいます。

立石に行く-宇ち多゛編
アブラタレ 2本で170円

このアブラ、通はお酢だけで食べたりするそうです。
うんうん、サッパリして美味しそう。
ここのタレがまた美味しいんだ、これが。
タレだけでご飯3杯はイケますね。
『アブラ生』というのも有るようで、これは生ではなく一度茹でたもの。
焼いた方も一度サッと茹でてあるようです。

もう気付いたと思いますが、値段がほとんど170円。
値段表はこちら。

立石に行く-宇ち多゛編

下に170円の倍数が書かれた値段表が有りますね。
梅3杯+皿2枚=850円と、非常に解りやすい計算方法になっています。

3時00分

こんなに魅力的な店ですが、長居させてはくれません。
現在は5杯までと決まっていて、その時点で終了。絶対にそれ以上は飲ませてもらえないそうです。 スキ兄(限りなくスキンヘッドに近いお兄さん)が完璧に覚えていますからね。
我々も3時を過ぎた所で「そろそろ入れ替えお願いしますよ~」とスキ兄に言われ、私は梅2杯で次へ向かう事にしました。
スキ兄は勿論、店員さん全員が粋!
直線的な会話の中にも優しさが有り、皆さん面白いです。

初宇ち多゛、大満足でした(o^_^o)

≫宇ち多゛のデータはこちら