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2008年04月19日

2店目-有りそうで無いお店 鳥一

更新日が前後しておりますm(__)m

髪工房NAO』と言えば、激安のお値段と巧みな話術で有名な床屋さんですが、その店主NAOさんから「たいちょを是非お連れしたいお店が近所に有るんです」と言われてから既に1年以上経過。
今回やっと鳥一に入る事が出来ました。
とにかくここの料理は安い。
この「安い」というのは値段が激安という事ではなくて、1品の盛りがデカイから安いという結果になるという事です。

まず、あんきもを注文してみました。

鳥一

値段はいちいち書きませんよ。536円ですけど(書いてんじゃないの)。
下のポン酢ダレの中に、あんきもがゴロゴロ入っています。

鳥一

鳥一

串焼きは221円(2本)~です。
値段は書きませんよ(もういいってか)。
この店に来てから、焼き鶏をワサビで食べるようになった人が多いそうです。
焼き鶏とワサビってとても合いますよね。
ビールがすすみます(^^)

鳥一
ホルモンと玉ねぎの炒め物

鳥一

値段はいちいち書きませんよ。
ってか、途中で値段見るのやめました。
値段見て注文する意味が無いんだもの。
このお新香の量、有り得ないから。
それに女将さんが漬けている味がまた凄くイイ!

鳥一

唐揚げの量を見て下さいよ。
そしてネギダレのサッパリした味付けがまた美味しいんだ、これが!

この店ね、ちょっと変わってるんですって。
例えば学生4人で来て、飲む人が1人。飲む人と言っても生ビール1杯くらいしか飲まなくて、後は食べるだけ。それも学生だから食べる量は半端じゃない。
こういう人に対して、この店の大将は「ここは飲み屋なんだから、もうあなた達は来なくていいから」と言ってしまう。

言われた方は「ムカッ」とくるかも知れないけど、何となく解るんだよなぁ。
飲み屋なんだからお酒がメインでしょ。そのメインのお酒を美味しく飲んでもらう為に、お店側は毎日試行錯誤しながら料理を提供している。
「飯を食いたいヤツは飯屋に行けばいい」という理屈は通っている気がする。
ラーメン屋に例えれば、行列している人気店に行って4人がカウンターに陣取り、ダラダラとビールを飲んでいるっていう感じかな。外で行列している人がそれを見ると「飲みたいなら飲み屋に行けばいいのに」って思うでしょう。

なんかここの大将って、粋な感じがする。
ガンコ職人って感じ。
だけど全然無愛想じゃないし、帰る時はちゃんと「有難うございました」って言える人。だから繁盛しているんだと思います。
ここの女将さんもまた職人の1人。
串焼きを焼いているのは女将さんで、この焼き加減がまたいいんだなぁ。
テキパキとした仕事ぶりは見ていてスカッとする。笑った顔がステキで、美味しい料理を出しているという自信に満ち溢れている。
今まで何も間違った事はしていないし、間違った事も言っていない。自分達は真っ当な商売をしているだけという、自信の中にも謙虚さが伺える。
こういうご夫婦が出す料理が不味いわけないんだ。

鳥一

最後に、常連であるNAOさんのカオでしょうか、デザートを出してもらいました。
かかっている練乳がちょうど良い甘さをプラスしています。
美味しかった。
何から何まで美味しかった。
そして安かった。
多分この店に通っている人達は、ここのお酒や料理だけを目当てに来ているんじゃないと思う。
きっとこのご夫婦が好きなんだ。
そしてこの店の雰囲気が好きなんだ。
だから満席で何回フラれても来る。
明日も来る。
明後日も、その次の日も来る。
おそらく「空いてる?」「ごめんね、満席なのよぉ」という、この一瞬の会話だけでも、ここの常連さん達は嬉しいんだと思う。

ガンコ職人お二人が醸し出すステキな空間。
2時間半があっという間に過ぎてしまう。
こういうお店は、探そうとしても100店に1店無い。
有りそうで無いお店。
鳥一は、そういう貴重なお店だと思った。
素晴らしい出会いに感謝!

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コメント

>この店の大将は「ここは飲み屋なんだから、もうあなた達は来なくていいから」と言ってしまう。
ああ…申し訳ないと言うのも変ですが、これは私などはもろにカツンと来ると言うか悲しくなりますねえ。酒飲めない奴は旨いもの食うなと。食う資格は無いと。飯を食うなら飯屋に、と言われてもそれを通したら酒を飲まない人間は一生焼き鳥屋もホルモン屋も入れませんよね。
酒は嫌いでもおいしい物を食べたいと言う気持ちも正面から叩き潰すのが頑固職人なのかなあ…

ご無沙汰です。「鳥一」にいらしてたんですね。すっごい、近所です。
地元で人気のお店ですよ。店の前通ると煙もくもくで、子供なんかわざわざ車の窓開けて、にんまりしています。あの通り、あんな田舎なのに食べ物屋さん多いんです。不思議な通りです。

trvさん>
> 酒を飲まない人間は一生焼き鳥屋もホルモン屋も入れませんよね。

私は、自分が食べたものは写真に撮っておきたいんです。
これはB食隊のネタという事ではなくて、デジカメの無い大昔からやっていました。旅行で食べたもの等、必ず撮っていましたから。
ですから「写真撮るな」というお店は私の行く対象にはなりません。
酷い言い方されても丁寧に言われても、ここは私の趣味の域なので。

お店側は、お客を選ぶ権利が有ると思います。例えば酔っ払いは勘弁して欲しいとか。お客を選ぶと言うと傲慢に聞こえるかも知れませんが、それは営業方針でしょうから仕方が無い。
逆に我々お客には、お店を選択する権利が有ります。
食べ歩きは義務ではありませんから、自分が納得するお店を選択すれば良い。

私は、嫌な思いをした店には基本的に再訪しません。写真不可の店にも、私の口に合わないお店も同様です。。
ただし、それでも行きたいというお店ならば、行くかも知れない。
これが私の選択権であって、要は双方の権利を尊重しつつ、お店は美味しい料理を出し、お客はそれを頂いて、また来たいと思えば行けば良いし、そうでなければ行かなければ良いわけですよね。
実際に私の場合、もう一生行かないだろうお店が何店か有ります。

でも、ガンコ親父のお店は苦手ですよ。
食べる時に緊張しちゃうから(笑)
ただガンコなだけで、他に何も良い部分が無いっていうお店も確かに有ります。そういうお店は続けて行けないでしょう。ガンコでも接客がイマイチでも、続いているお店というのは何かお客を引きつけるものが有るんだと思います。
逆に、接客はメチャメチャ良いのに味が×っていう店も有って、そういうお店は悩んじゃいますよねぇ(^^;

世の中には美味しいお店はたくさん有りますので、我々はその中から自分に合ったお店を選択し、気持ちよく食べ歩きが出来ればそれが一番だと思います(^^)

まきさん>
> ご無沙汰です。

お元気でしたか~(^^)

> 店の前通ると煙もくもくで、子供なんかわざわざ車の窓開けて、にんまりしています。

ちょっとだけ予約時間より早かったので前で待ちましたが、あのモクモクが美味しそうなんですよね(^^;
あのタレは私の好みにピッタリでした♪

> 女将さん、気さくですよ~。

本当に気さくで良い方でした。
と同時に、頼り甲斐の有る感じでした。
「この人に任せておけば大丈夫!」みたいな(^^)

> あの通り、あんな田舎なのに食べ物屋さん多いんです。

NAOさんトコの列び(スーパーの前)の焼き肉屋さんもお気に入りで、以前はかなり行っていました。
今は金欠で行けなくなってしまいましたが、機会が有ったら行きたい焼き肉屋さんのひとつです。
あの道沿いで、この店の兄弟がやっている焼き肉屋さんが有りますが、味が違うのは不思議なんですよねぇ…

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