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2008年11月26日

優勝軒~池袋大勝軒への思い入れ

数名の方から「優勝軒に行ってみたんですが、あそこはどう思いますか?」という質問を頂き、それからちょっと経ってしまいましたが、本日行ってみました。
出来ていたのは勿論知っていましたけど、茨城大勝軒系(田代グループ)の味はほとんど横並びだと思っていますので、二の足を踏んでいたんです(^^;
私は、独立した青山氏・富田氏の2店が有れば大満足なもので。

入店したら満席。
山岸さんの影響って凄いですよねぇ(国道から見えるように山岸さんの顔を配置して有ります)。
初めに食券を買ってスタッフに手渡し、10分ほど待って着席。
先に食券を渡すのは、着席してからお客さんが待たないようにする配慮で、この辺は『とみ田』と一緒です。ここは嬉しいサービスですね。

しかし…
着席して待つこと20分。
まだ来ない。
嫁がイライラしていて恐かった(>_<)
「これってさ、早く食券渡した意味無いじゃん!」
「解った、解った、頼むから落ち着いてくれ」

最初にラーメンが到着。

優勝軒

味玉ラーメン。
嫁のラーメンが先に来て良かった(─ ─;)
やはりスープの方向性は他の田代グループと同じでした。

続いて炙りチャーシュー丼。

優勝軒

このグループの他店も同様ですが、メンマもチャーシューも味が薄いですね。スープがしょっぱいので、そこに入れて味が付くという仕組みなのかな。
そしてこのチャーシュー、結構硬い(^^;
歯が弱くなった方には無理かもですねぇ。
炙りチャーシューがウリのようですが、炙ってあれば脂身の部分だけでもトロトロになるはずなので、炙ってから時間が経っているのかな?
炙ってあるワリには、チャーシューが冷たかった。

最後につけめん大盛。

優勝軒

大盛がプラス100円というのは嬉しいです。
400gはボリューミーですね~(≧∀≦*)
「量が有れば満足!」という方にはオススメです。
ちなみに今までは大盛まで無料だったらしいのですが、今年後半から有料になったそうです。
もう少し早く来ていれば良かった(T∇T)

スープは、他の同グループと基本的な部分は同じです。
ですから同グループ店のどこに行っても同様な味は得られるでしょう。
麺ですが、ここは工場から来るのではなくこの店で作っているということでしたけれど、他の同グループ店とあまり違いません。
粉っぽい感じの麺に仕上がっています。
ここはこのグループのポリシーなんでしょうね。
全く違う方向性の麺には出会った事が有りません。

つけのスープは、大盛を食べるには辛いものが有りました。
半分食べた時点で冷えます(普通盛ならばいいかも)。
ここのスープは油を入れない作り方なので(油を入れるスープの場合は表面に油のフタが出来て若干冷めにくい)、逆井の『ちよだ』のように、大盛ならばスープを増量して頂くとかしないとすぐ冷えます(元々大盛を食べるにはつけだれが少ないですね)。
途中で嫁のラーメンスープを貰って何とか食べようとしましたが、完食までには至りませんでした。すみませんm(__)m

炙りチャーシュー丼、炙り方が少ないせいか硬い(>_<)
ここのグループはチャーシューが好みと離れているんですよねぇ。
青山さんや富田さんのチャーシューは美味しいのになぁ…
前回行った『大勝軒桜ROZEO』のチャーシューも薄くて味が無く、チャーシューってトッピングの王様ですから、ちょっと工夫が欲しいですねぇ。
チャーシューは、炙ったらこうならないもの(;^_^A

それと細かい話ですが、ご飯が頂けませんでした。
300円で出すんですから良い米を使って欲しいとは言いませんが、それならば炊き方に工夫が出来ると思います。
この日のご飯は、あの時期のタイ米に近く、米粒が割れていてボソボソでした。

この日は店長が不在だったのかも知れませんね。
ちょっと間を置いてから行ってみたいと思った、今日の昼食でした。

ちなみに「大勝軒・角ふじ、どっちも食せる!」と書かれていましたが、券売機では大勝軒系しか購入することが出来ませんでした。

≫優勝軒のデータはこちら

池袋大勝軒と言えば、今や誰もが知っている(んじゃないかと思われる)ラーメンの有名店。
私はこの店で食べるのが夢でした。何故かというと、私が好きな著名人の対談で「あそこは旨い」と評価されていたから。
小さい頃から料理人になりたかった私は、そんなに美味しいならば、勉強の為に是非1度食べてみたいと思っていたわけです。
だからモーレツに思い入れが有る。
うちの嫁も同様です。

数年前のラーメンブームの時、「たいちょはきっと食べない方がいいと思いますよ」と皆さんから言われました。
理由は、山岸さんのラーメンは麺が軟らかいらしい。
特別インパクトの有るラーメンじゃないと仰るんですね。
ですから私のような思い入れが有る人は、その思いを胸に秘めたままの方が幸せだということなんです。
「なるほど」と。
それもよーく解ります。
食べ物って、そういう側面が有りますもんね。
私は素直に皆さんのお話を聞き、食べに行かないまま池袋大勝軒は閉店しました。

でも今は、1度くらいは食べておけば良かったかなと、ちょっと思います(^^;

私の中では山岸さんは神で、池袋大勝軒を神格化しているものですから、近くに大勝軒という名前のお店が出来た時は嬉しかった。
しかし(これは本当に個人的な思いですが)これだけあちこちに大勝軒が出来てしまうと、何となく有難味が薄れるといいますか…本当に山岸さんの味を継いでいるのがどの店なのか解らないんですよね(^^;
茨城大勝軒系は除いて、出る店出る店、全部違うんですもの。

山岸さんのスープって、濁っていますよね。
あれだけの食材を入れてガーッて炊くんですから。
でもお店によって、それほど濁っていなかったり、甘くて薄かったり、スープの量が少なかったり、手打ちのはずが手打ちじゃなかったり、麺が少なかったり、魚介の出汁がイマイチだったり、ラジバンダリー(古い?)なんですよ。
これだけ違うと、私のように本家を知らない人が期待して行って「何だ、こんな感じか」と思うケースも出てくるんじゃないでしょうかね。

これがもしも、大勝軒という名前じゃなかったらこうは思わないんです。
でもみんな名前を使う。
大勝軒と名乗る理由は色々なんでしょうけどね(笑)

食べ物に色々な楽しみ方が有って良いと思うんですよ。
味が違ったっていい。
その店の味を楽しめばいい。
ここは正解でしょう。
でもですよ、私のように山岸さんを神と考えている人が居た場合、そして実際に池袋大勝軒で食べたことがない人の場合、こんなに違っちゃったら「いったいどこが本家の味なの」という疑問が出てくると思うんです。
いや、神と思っているなら食べに行ってるかな(;^_^A

池袋大勝軒出身の方で、どなたか居ませんでしょうかね。
「いや待て」と。
「こんなに味が違う大勝軒があちこちに出来たらいけないだろう」と。
「それならば、私が本家のラーメンを作りましょう!」と。

そういう人の店が出来たら、絶対に食べに行くんだけどなぁ…

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コメント

まったく同感です。
先日、優勝軒に行ってそう思いました。

私は東池袋大勝軒については、特別な思い入れはありません。ラーメンについても、あの手の味が食べたくなったら、近所の「律」や「いちぶん」に行く程度の係わり合いです。

ですので、第三者として割と客観的に眺められると思っています。
たいちょさんには失礼ですが、現在の山岸さんは「客寄せパンダ」です。

新しく出来た店で行ってない所も
ありますが、私の中では
東池大勝軒おはこ八千代店が
本店の味に近いのでは?と
思っています。

shoooojiさん>
> まったく同感です。

数名から連絡を頂きまして、どうもその人達は納得していなかった様子なんですね。
それで「たいちょはどう思うの?」と。

感じ方はそれぞれでいいと思いますから、私が感じたことを書かせて頂きました。
本当にそうでしたからね(^^;


とりがみの兄貴さん>
> ラーメンについても、あの手の味が食べたくなったら、近所の「律」や「いちぶん」に行く程度の係わり合いです。

律!!
本当に良いお店をご紹介頂きましたm(__)m
青山さんが去ってからイマイチ続きだったんで、律も同じかなと思っていたんですよ。
今では家族でお気に入りになっています(^^)

> たいちょさんには失礼ですが、現在の山岸さんは「客寄せパンダ」です。

誤解のないように補足させて頂きますね。
「客寄せパンダ=集客力のある人気者」という意味ですよね。
悪く取られると、またややこしいもんで(笑)

これは昔っから言い続けていることですが、日本人って寛大ですよね。
不味いもの出されても文句言う人が極端に少ない。
そして、雑誌やテレビ等の情報に左右され過ぎ。あぁいう情報は必ずお金が絡んでいることを認識した方が良いと思います。

もうそろそろ、自分の舌を信じて確固たる態度を取るべきじゃないかと(このお店の事じゃないですよ)。
そんなことを言っても、小心者な私は「ほとんど残して来る」以外には表現出来ないんですけどね(爆)


ももちちさん>
> 私の中では東池大勝軒おはこ八千代店が本店の味に近いのでは?と

情報を有難うございました。
宿題にし、必ず行って参りますm(__)m

というより、すぐにでも食べたい(≧∀≦*)

ラーメンはスープの中で麺が泳いでる事が第一と思ってますが、初めて北習志野大勝軒を食べた時は感動しました。好みの問題でしょうが、全体的に大勝軒系は中華そばのスープの量が少な過ぎると思うのは私だけでしょうか?あの濃度ではしょうが無いのかなぁ。

laylaさん>
> 初めて北習志野大勝軒を食べた時は感動しました。

北習大勝軒、美味しいですよね~。
私の行く時間はいつも行列していて、そうすると西習大勝軒へ(笑)
あそこは系列は違いますが、元々煮干系は好きなもので(^^)

> 全体的に大勝軒系は中華そばのスープの量が少な過ぎると思うのは私だけでしょうか?

やはりコストの関係だと思います。
ここは仕方無い部分なんでしょうけれど、松戸大勝軒くらい少ないと寂しいですかねぇ。
『とみ田』のように丼を小振りにするという手も有るんですが…

エ○○○○ートが高いから、しょうがないですかね(^^;

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