メロンパンは何故メロンパンと呼ぶのか。
調べてみると、メロンが入っているわけではないらしい。
メロンを使っていないのにメロンパンと言って良いのだろうか。
そして、JAROはいったい何をしているんジャロ?
「メロンのようだから」という説も有る。
よく見て下さい。

(写真はイメージです)
メロンはこんな模様じゃありません。
こんなボディビルダーの腹筋みたいな模様じゃない。もしもメロンが腹筋だったら硬くて美味しくないでしょう(そういうことじゃないな)。
メロンパンはどこがダメか。
表面は甘くて美味しい。
問題は中身だ。
全体の90%以上を占めるこの真っ白の中身。
味がない。
今はまだ美味しくなった方だけど、昔は紙屑を食べているようにまずかった。
それでも、「甘いもの」というだけで嬉しかった私の時代には、貴重だったから食べていたようなものだ。
だから私は、メロンパンは買わない。余程美味しいと言われているものでないと買わない。
あんぱんやクリームパンはまだいい。
あんぱんは本当にあんこが入っているパンだし、クリームパンは本当にクリームが入っているパンだ(当たり前)。
あんぱんやクリームパンには、詐称疑惑がない。
正々堂々としている。
そこへいくとメロンパンは、『メロン似パン』のくせに堂々としているから憎らしい。
しかしだ。
先日シューテンさんから「美味しいメロンパンにハマっている」とメールが来た。
「なにおぅ?」と内容を見ると、どうやらそのメロンパンは小さいらしい。
で、メープルが利いているらしい。
1袋に5個も入っているらしい。
コンビニで手に入るらしい!
モーレツに探しました。
で、やっと『ベルク』で購入。

早速車に戻って1つ食べてみました。
おっと♪
メープルがいい。
上部のチョイとしたサクサク感がいい。
甘さも充分。
帰宅してチンして食べてみた。
メープルが濃くなって美味しい!(o^_^o)
これ、中にメープルソースが染み込ませてあるのがちょっとズルという感じもするが、これはズルというより「工夫」と言って差し支えないと思う。
そして問題の中身が無い。
空洞。
「この空洞が美味しさの秘訣」と書かれている。
この「美味しくないトコは無くしちゃえ♪」という発想は、思い付きそうで思い付かないと思うんですよ。
普通は、美味しくないトコをどうしたら美味しくするかで悩むわけですよね。
それが、このメロンパンは無くしちゃった。
出来るだけ美味しいトコだけを残しちゃった。
「この社員、どーしようもないねぇ」と思っても、そこでバッサリ切れる社長はなかなか居ないでしょう。
それがこのメロンパンは、あっさり切ってしまった。
いや、もしかしたら悩みに悩んで、胃潰瘍のひとつもこしらえたかも知れない。
でも結局切り捨ててしまった。
フジパンは鬼社長なんだ。
そんなことはさておき、このメロンパンは美味しいです。
値段も1つ30円を切っている。
おっと、ここでもまた切ってしまう鬼社長(意味違)。
手頃です。
普通に美味しい。
今までのメロンパンは何の努力もせず、良い解決策も出せなかったんだけど、これは新発想だと思いますね。
頑張れ、鬼社長! \(≧∇≦)/
今後、この鬼社長が何を切り捨てるかに注目したいと思います。
≫フジパン株式会社