■中華丼

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 子供達とラーメン屋に行くと、美味しいラーメン屋でなければ中華丼を注文する。私も今まで何気なく中華丼を食べていたけれど、元々中華丼て何なんだ? いったい誰が最初に考案して、定義はどうなんだろう。「これとこれが入ってなければ中華丼とは言いません!」なんていう決まり事が有るのだろうか

 息子は「これなら毎日でもいい」なんて言うが、全く何も考えないで喋るヤツである。息子はその場その場で美味しければそれでいいヤツなのだ。昔「ハラヘリヘリハラ」なんていう言葉が有ったが、まさにあいつの為に有る言葉である。

 「こんなもん、いつだって作ってやるよ」と私が言ったら、「えぇ?パパ作れんの?」ときたもんだ。「こんなもの、目ぇつぶったって作れらぁ」と私。実際に私は中華丼をあまり高級な料理だとは思っていなく、もっと言えば「こんなもん料理のうちに入らない」とまで思っている。
 だって、炒めりゃいいんじゃんか……(^_^;

 日曜日に中華丼を外食し、月曜日に作ってくれと言うので「毎日はダメ」と火曜日に作る事にした。実際はこれでも日が近すぎる。やはり1週間の間に同じメニューはダメである。栄養を考えないとね、栄養を。

 まずは好きな野菜を切ったりして用意する。キャベツ・白菜・ニンジン・モヤシ・ピーマン・エビ・豚肉・ウズラの玉子(うでる)・ヤングコーン・キクラゲ・ナルト・かまぼこ……とにかく冷蔵庫に余っている食材を使って出来るので、とってもリーズナブルだ。とにかく野菜がたくさん食べられるのがいい。そして野菜メインなんだけど、「食った〜!」という充実感が有る所もいい。(何だかいいとこばっかりだなぁ)

 中華鍋に油(大さじ2)を馴染ませ、火の通りにくい野菜からサッと炒め塩コショウして、ボールなどに取っておく。油を大さじ1足して肉を炒め、火が通ったら野菜を混ぜて、酒(大さじ2)を回し入れて(匂い消し)中華スープを注ぎ(粉をぬるま湯に溶いたものでもいいです)スープが温まったら砂糖・塩・コショウ・醤油を入れて味をみる。「これでいい」という味になったら、水溶き片栗粉を入れてトロみをつけ、ご飯にかけて出来上がりです。

 「今日はちょっとスタミナをつけたい!」という時は、最初にニンニクとショウガのすり下ろしを入れて香りを出してから次の作業を(いや、スタミナ関係なくてもこれをやった方が美味しいですよ)。「ちょっと辛みを……」という時には豆板醤を油で炒めて香りを出してから炒めるようにする。水溶き片栗粉はご存じの通り、水と片栗粉が半々です。

 最初は「こんなもん料理のうちに入らない」と言いましたが、実際作ってみると自分も好きな事が解ります(^_^; 丼物って美味しいですよね!