■焼肉の「焼肉や」

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 今回は2回目である。実は昨日割烹のお店に行ったのだが、食べ盛りの子供達にとって割烹は歯にはさまったくらいの物でしかなく、「やっぱり焼肉が良かったなぁ〜」と言われてしまったのだ。

 あのなぁ、人生のワビ・サビが解らないようじゃイカンのだよ、君達!
 聞いてないのか、誰も……。

 しかし、小学校の育ち盛りの子供達にはそんな事は通用しない。とにかくチョットのおかずで飯が腹いっぱい食えれば良いという考え方なのだ。
 レバ刺が到着した。「あのなぁ、パパの子供の頃はこんな美味しい牛肉なんか食べられなかったんだよ……」と言っている間にレバ刺が無い。
 次はタン塩を焼く。「物事にはちゃんと順番という物が有って、こういうタンパクな物から焼いてね」……タンも無くなった。
 ちゃんと焼けてから食え!!

 とにかく食べ盛りの子供達には、何を言っても通用しない。「タンというものはだねぇ」などと解説したとしても、「あっ」という間に口に入れてしまう。
 我が家は小学校1年で焼肉を解禁してしまった。子供達には、どの程度焼けているのが1番消化が良いのかが解ってしまっているのである。育て方を間違えたかもしんない……。

 私は、食い物の良し悪しが解らない人間に育てたくないというのがポリシーである。小さい頃から親が無理の無いように美味い物を食べさせてあげれば、子供達は美味しい物の判断が付くと思っていたのだ。しかしここまで来ると、私の働きでは難しくなって来たのである。結局私が甲斐性なしという事か。

 小さい時から、徹底的に美味しい食べ方を教えてきた。タンはレモンの絞り汁か塩コショウ。レバ刺は胡麻油+塩(胡麻塩)。チャンジャも美味しいし、ジャンを使う時はサンチュに巻いて食え、肉をたくさん食う時はチョレギを注文しろ……とにかくいろいろ教えてきた。失敗だったかもしんない……。
 息子はビビンパを食べ終わった時には肉がたくさん残っていた。

 息子「ご飯無くなっちゃった」
 私 「あっそう、じゃ、おかわりしよっか」
 息子「じゃ、ライス注文しよっかな」
 私 「ビビンパじゃなくていいの?」
 息子「うん、ご飯がいい」

 何だか子供に気を使わせているようで…… いい子に育ったかもしんない(^-^;

 私が焼肉を食べる時には、必ず塩胡椒を頼む事にしている。どんなタレのマズイ店でも、塩胡椒を付ければ必ず美味しく食べる事ができる。
 しかしこれはダイエット関係や、血圧関係に最大の影響を与える物である事は言うまでもない。

 でもさぁ、どんな肉でも美味しく食べたいじゃんか。

 いろいろな話をしましたけど、ここは肉屋がやっている焼肉屋さんなんですよ。だから値段相応の肉が出て来る事に違いは無いのです。どれを注文しても結構美味しい。本当にここはオススメです!

 皆さん、焼肉を食べる時は本当に美味しい肉かどうかを確かめてから食べましょうね♪