■大吟醸「吉田蔵」

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『たいちょ』

 今回はたいちょの話から行かせて頂きます。

 まずこの酒ですが、あの有名な「手取川」の社長の息子さんが造った第1号の酒だそうで、名前も蔵の名前を取って「吉田蔵」という事になったそうです。
 手取川は私のお気に入りの酒ですが、この「吉田蔵」は勝るとも劣らない名品。米の良い部分だけを使用し、丹念に、丹念に造られたこのお酒は、かなりのリピート率を誇っています。
 味は辛口で、初めて呑んだ人・日本酒ツウの人、どちらにも満足のいく1品だと思いますよ。

 今回の中腹さんのレポートは「今回は、お笑いネタが無かったので真面目に書いてしまいました。f(^^;)」という事でしたが、どうして、どうして。この写真だけで爆笑でしたv(^o^)

「中腹隊員のレポート」

 二本目の酒にようやく手をつけた。私は「良い物は後にとっておく主義」と言えば聞こえが良いのだが、率直に言ってしまうと「とっても貧乏性」なのである。解説がくどくなるが、人からの頂き物なんてそうそう手を付ける事が出来ないくらいの「とってもとっても貧乏性」なのである。

 しかも、この酒のラベルには「大吟醸」なんて文字が燦然と輝いているのである。普段は余り日本酒を買わない私であるが、たまに買っても「合成酒 佳選」が関の山の私にとっては「大吟醸」なんてラベルがついたシロモノは遠くから眺めて「世の中にはそう言う酒もあるんだなぁ」と、富士山の頂を新幹線の窓から眺めるような気分で見つめるのが精一杯の「別の次元の酒」なんです。

 なんせ、新婚旅行で買った「CAMU VSOP」を「何か良い事が有ったら呑もう」なんて言いつつ、15年もサイドボードの中で眠らせていた私なんですから。
 もっとも、封を切った理由は別に良い事があったからじゃなくって、単に買い置きの酒が切れてたにも関わらず酒が欲しくなって、いやしさに理性が負けただけの話なんですが・・・

 そんな私ですから、放っておけばこの大吟醸も10年くらいは冷蔵庫の肥やしになるところだったんですが、kanさんの「レポート依頼」が来たので呑む口実が出来ちゃいました。
 いゃぁ〜、口実って良いもんですねぇ〜♪

☆名前

酒穂 手取川 大吟醸 吉田
 高松じゃ売ってないと思う。だって聞いた事無いもん。まあ、私が酒を買うのはスーパーの酒コーナーですからスーパーに置いていないような良い酒の名前は知るはずも無いんですが・・・(^^;)

☆製造者

石川県 吉田酒蔵店
 店名がそのまま酒の名前になったんですね。(^^;;;) という事は、余程の自信作なんだと思います。

☆味
 うっまっいっ!
 今回は間違いなく辛口でした。
 最初の一口目は辛口の酒に固有のキツさが感じられるのですが、二口目からはそれが感じられないんです。しかも、日本酒臭さも感じられない。(単に一口目で酔っ払っただけかもしれないが・・・)
 これは水のようにすいすいと飲めてしまう恐ろしい酒だ。気づいたら4合瓶は空の状態でした(;¬_¬)
 「ま〜ず〜い、これはヤバイ事になる」と心配したが、そこは辛口の酒のいいところ。 全然悪酔いしないし、二日酔いにもならなかった。


 「今度はちゃんと味を記憶してるぞ♪」っていう部分、笑いました(笑)
 だってさ、今回は呑んですぐのレポートでしょ? 記憶していなかったらヤバいもの(^-^;

 3本の呑む順番って、すごく感じ方が違ってくるものですよね。後は何だっけ?「手取川」だっけ?
 う〜ん、送った酒も解らなくなるようじゃ、私の方がヤバいかも(~_~;  (たいちょ)