前原飯店という名で昼営業しているお店が、突如夜にはらーめん専門店に変わるというお店が有る。それがここ「やぶれかぶれ」。通称「やぶかぶ」の店主は、一条流がんこの流れを汲む「福福(世田谷)」で修業し、現在は店主の父がやっているお店で夜に営業している。
がんこ系かと思えばまた違った方向性でスープを取り、どちらかといえば鶏の方に重きを置いたスープ。そこに果物や魚介系の味を含ませ、非常に親しみやすい味に仕上がっている。
麺はサッポロめんフーズを使用。シコシコとした食感で茹で具合も絶妙。具は豚バラ肉のロールチャーシュー・メンマ・白髪ネギ・海苔等で、私は今回ワンタンメンを注文したのですが、このワンタンも大ぶりで美味しい♪
現在通常メニューのラーメンとは違った限定メニューを楽しみにしているマニアが多く、2003年2月から塩と醤油をブレンドした「合わせやぶ」というものを新メニューにするらしい。他にも「裏やぶ」など多数の限定メニューを出しており、創作意欲が尽きないようです。このバイタリティは素晴らしいですね。
余談ですが、こちらの奥さんはラーメン界一番の美人奥様であり、その話はほとんどのお客さんが納得するほど(私もそう思う)。こういう状況だと、一般的には店主に対して妬み・嫉みなどが発生するものでございますが(笑)初めてのお客さんにも「どうも有難うございました」や「お待たせしてしまってすみません」などと、わざわざ後ろを振り向いて、それも素晴らしい笑顔でお声を掛けている店主を見ると、この店主だからこそ業界一番の奥様がいらっしゃるのだと納得してしまうことでしょう。ご家族の人柄もまた、ここを繁盛店にしている重要な要素になっていると思いますね(*^。^*) |