B食隊-短角牛を食べながら大那を飲む会トップ
短角牛とは

B食隊-短角牛

一口に『和牛』といっても色々有り、『黒毛和種』『褐色和種』『日本短角種』『無角和種』と、その4品種を掛け合わせたものを『和牛』と呼んでいるらしい。

今回の短角牛は、在来の南部牛と米国のショートホーン種を交配させた改良種で、日本人が好む『サシ』が入りにくいのが特徴。
短角牛は、岩手県を中心とした北東北と北海道で主に飼育されている。夏には放牧されて育てられ、人工授精ではなく自然交配で子牛を産む。

BSE(牛海綿状脳症)によって牛肉が敬遠される傾向にある中、短角牛は生産者が特定出来る仕組みになっており、安全性の問題もクリアされるに近い状態にあると言える。
しかしこの短角牛の良さは安全性だけでなく、その味についても高く評価され、ブームになりつつあるそうだ。




山本謙治氏について

通称やまけんさん。
農産物流通コンサルタント。
アスキー誌『旅三昧』で全国食い倒れ出張レポート中。

やまけんの出張食い倒れ日記≫


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■380Fさんの提案

B食隊380Fさん(DAIさん)が、凄いお話を持って来た。

「たいちょ、短角牛って知ってます?」

短角牛??
スーパーに無いものに関しては、全く無知な私。
どういう字を書くのかも解らなかった。

「やまけんさんのブログを見て下さい」と言われたので、早速見てみました(短角牛については左側参照)。
今回はなんと、その短角牛をやまけんさんが一頭購入し、通販にしてくれるという事らしい。
そしてその短角牛をB食隊380Fさんが購入し、「みんなで食べましょう」と言ってくれているのである。
そしてそして、「大那も3本注文したので飲み比べしましょう」と、夢のようなお話をしてくれるのである。

お願いします_| ̄|○

まさにこれは夢の共演。
我々にとって『THE POLICE、23年ぶりの再結成』くらいのインパクトが有る企画である。

やまけんさんの企画はこちら≫

■大那到着!

数日前に、大那が会場に到着。

B食隊-大那

3本揃うと、これまた凄いインパクト!

同時に、380Fさんが差し入れしてくれた『BAEREN BEER』も到着し、早速会場の冷蔵庫に保管。

B食隊-BAEREN BEER

今回の短角牛は【最高級短角牛肉焼肉セット】で、バラ150g・カタ200g・ウデ150g・モモ300g・ひき肉(スネ・ネック)200gの約1kgが入った商品。
税込6800円。
こちらは当日380Fさんの手元に届くので、到着次第会場に向かってくれる事に。

■短角牛到着!

当日になり、1人、また1人と会場入りし、炭火おこし、洗い物、サラダ作成、追加のお肉の下処理を手分けして行う。
そして380Fさんと一緒に会場した短角牛はこちら!

B食隊-短角牛

B食隊-短角牛

もみダレとつけダレの両方が付いていて親切だぁ〜(^^)
早速各部位を別々にし、もみダレと塩焼き用に分ける。
ひき肉はハンバーグにしてみました。

炭火もいい感じになって来たので、みんなで焼く。
雨天との予報だったが、まだ曇りの状態だったので、せっかくだから会場の外で焼き始める。
主催してくれた380Fさんに感謝しつつ、『BAEREN BEER』で乾杯。

■短角牛は本当に美味しいのか

B食隊-短角牛

こんな画像しか無くてすみませんm(__)m

私はまず塩で食べてみました。
日頃食べタレ(食べ物をレポートするタレント)に対して「こんな事しか言えないのかっ!」と嫉妬満載でテーブルを叩く私も、今回は「旨い」しか出て来なかった。
言った言葉をそのまま書くと「うんめぇ〜!」である。
どれだけ「うんめぇ〜!」かと言えば、もう、とにかく、今まで食べて来た牛肉とは全くの別物。見た目は特別他の牛肉と変わらないのに、口に入れて噛むと柔らかくてジューシー。薄切り肉なのに肉汁がジュワ〜と口中に広がり、噛めば噛むほど肉の美味しさが出てくる。飲み込むのが勿体ないくらいの旨味が次々と出てくる。

やまけんさんは「霜降り信仰から脱却せよ!」とメッセージを送っています。日本はサシがどのくらいキレイに入っているかで肉の値段が違う。要するにサシの量で肉の美味しさを判断しているわけです。
私がいつもお願いしている『ぷちショップまるに』の馬刺も、全くサシが入っていません。しかし肉はとても軟らかく、今回同様に噛めば噛むほど良い赤身の旨味が出てくる。

今回は、本当に良い経験をさせて頂きました。
やまけんさん、380Fさん、本当に有難うございました。

短角牛はメチャ旨でした!!

■大那3本を飲み比べる

短角牛だけでも贅沢な企画なのに、その上、目の前に大那が3本もオーラを放ちながら座っていらっしゃいます。
涙が出そうになりました(爆)

B食隊-大那
大那 山廃純米

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大那 純米吟醸

B食隊-大那
大那 特別純米

すっげーラインナップ!
私的には、純米吟醸が一番好きな味だと予想(^ー^;

「山廃はクセが有るんだよね〜」なんて言いながら、最初に山廃を飲んでみると…
クセが無い?
いや、山廃独特の風味はちゃんと有るんだけど、嫌味ではない。スーっと入って、鼻から抜ける時に「あ、山廃だ」と感じる、実に絶妙なバランスなのである。
山廃って、こんなに上品な味だったんだ。

次に特別純米。
私は純米もあまり得意な方ではなく、銘柄にもよるけれど、ほとんどの純米は重すぎて料理がすすみません。
それが、この大那に限っては違うんですよ。
不要な重さは一切無く、旨味だけを増幅させているような造りになっている。これもスーっと入りますが、純米の厚みは勿論有ります。これはどの料理にも合うのではないでしょうか。

そして一番好みだろうと予想した純米吟醸。
青いラベルにセンスが光ります。
いや〜うんめぇ〜(o^_^o)
こんな表現ばっかりで大変申し訳ないのですが、もう、ゴクゴク飲んでも差し支えございません。本当に、水みたいに飲めちゃう。

今回3種類頂いて思ったのは、大那というお酒は全て『上品』なんですね。気品に満ちあふれている。
山廃は腐敗する可能性が有る為、造り手の高いスキルが要求されるわけですが、山廃をここまで美味しく造る蔵ですから、何を呑んでも美味しいはずです。
今日で山廃が好きになりました(^^)

菊の里酒造さん、380Fさん、有難うございました。

■ヘベレケで解散

勿論、短角牛以外にも大量にお肉を用意していましたので、午後から始めました会は深夜まで及び、みなさんヘベレケ&大満足でお開き。
参加して頂きました皆さん、そしてこの会を企画して頂きました380Fさん、本当に有難うございました。

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大那の紹介

B食隊-大那

那須高原の南端、のどかな田園地帯の真中に当蔵があります。
府田部落の地主により、慶応2年(1866年)に創業された酒造業は、「一流」、「君の友」等、代々の銘柄を経て昭和30年(1955年)菊の里酒造株式会社に発展し多くの皆様にご愛飲を戴いております。
(菊の里酒造ホームページより)




大那クイズ

せっかく美味しい大那が3本も有るので、急遽クイズをすることにしました。
最初に気が済むほど大那3種類を呑んで頂き、グラスに注がれた3種類のどれが特別純米・純米吟醸・山廃純米なのかを当ててもらいます。

みんな何回も試し呑みするんだけど、ここは賭けです。呑めば呑むほど感覚が鈍って来るし、かといって味を確認しないと当たらない。
あれで結構酔っ払った人が居たような気がします。

結果、5人中全部正解だったのはシューテンさんだけ。
さすが!!ヾ(≧▽≦)ノ




BAEREN BEER

B食隊-BAEREN BEER

株式会社ベアレン醸造所
岩手県盛岡市北山1-3-31
019-606-0766